ロシア語版の第9て、ガウク&モスクワ放送響第4楽章プレスト以降、廃盤)
ってのもあるらしいのですが

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1447834


今度、CDでロシア語の第九、アーベントロート指揮ソ連国立交響楽団&合唱団
1951年2月1日@モスクワ音楽院大ホール、が出ます。
10月20日発売予定。

ベートーヴェン:交響曲第9番二短調 op.125『合唱』(歌唱:ロシア語)
N. Shpiller(ソプラノ) Z. Dolukhanova(アルト) N. Khanaev(テノール) A. Baturin(バス)
ソ連国立交響楽団&合唱団 ヘルマン・アーベントロート(指揮)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4212708


ちょっと前にCD-Rレーベル・LANNEでこんなん出てました。
たぶん、上記と同じ録音なのだろうと思います。
このCD-Rの方はもう入手可能なので、ワタシは先月末ゲットして聴きましたが
ロシア語版て、言葉分からないなりに聴いても面白いです。
(何となく耳で覚えている、いつものドイツ語の方のんとの違いが。)

LHC4002 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(ロシア語) (1951 モスクワ)MONO
アーベントロート指揮USSRSO
(S)N.Shpiller(MS)Z.Dolukhanova(T)N.Khanaev(B)A.Baturin
http://www.aria-cd.com/arianew/shopping.php?pg=label/cdrlannenew


・・・・・で、以下はワタシの曖昧な記憶が元の話。

数年前にネットでモスクワでのアーベントロート指揮第9が話題になった情報を見かけたことがあるような気がするんです。

5年位前だったか、あるいは3年位前だったか、私もメモせずに記憶に残しただけの曖昧な情報ではあるのですが、それは多分、個人サイトの日記か掲示板だったと思う。
書き手が、どうやらロシアの怪しいレーベルで個人で入手したような感じの書き方でレーベルもCD番号も不明でした。初CD化かどうかも不明だった。
当時、それとは別のブログの方(海外通販には大変慣れていた方)が、ロシアのショプとの買い物でトラブルが起きたことを書かれていたのを目にしていたので、自分自身もチャレンジしてみたかったけれど、余りにも
リスキーだったのでぐっと我慢した。
それで記憶に残っていた次第。


なので、今回出てきた1951年アーベントロート指揮ロシア語版第九は、

初CD化ではないかもしれない。