境山の文机

ヘルマン・アーベントロート(1883~1956年)について調べています。 http://sakaiyama.jp/

.comとか、.infoとか

こないだ、.comとか、.infoとかのドメインをいくつか、
何とな~く取得してしまいました。

だって~~、安いんだもん。
1つにつき、数百円/1年、とか、大安売り状態。


しかし、サイトもブログも今まで各種無料サービスを
利用してきている自分の場合、さて、このドメイン
使って何をどうやって遊ぼうか、という最初の段階で
途方に暮れております。


ここ2年ほど特に、空き時間が細切れ状態で、
ガツンと集中して何かを やる、っちゅーことが
余り無いせいもあります。


なので、ツイッターてやっぱ便利やなぁ、と。


ブログ始めた頃も

「こーんな中途半端に、頭の中を切りだして
Web上に書いちゃって、楽だな~~~」

と思いましたが、

ツイッターは、瞬間、瞬間で書かざるを得ない
文字数なので、もっと楽チン。
つながる力が強いんだけど、でも、ゆるくて、自由な感じ。
ただ、頭の中をまとめるのではなく、分散して放出している、
そんな感じで使っています。


今、使っているものの優先順位。

自宅でPCを起動する時間が減って以降

ブログで記事を書く、というのも減ってきています。
(元々、月に1~2回しか書いてなかったけども。)


今のところ


Twitter https://twitter.com/sakaiyama


自分のサイトの掲示板 http://8428.teacup.com/abendroth/bbs


ここになるべく新しいことを書くようにしています。
(日々のことも含めて。)


優先順位は、たぶん

(1) Twitter

(2) 自分のサイトの掲示板

(3) 自分のサイトを更新すること

(4) ブログ

(5) 某SNS

今のところ、こんな感じです。




緻密な作業はいつもドイツ人か日本人が

スタニスラフ・モニューシュコ (Stanislaw Moniuszko 1819-1872)


という、ポーランド人指揮者・作曲家のことをググッてたらば

平岩理恵さんという方の

論文と、


スタニスワフ・モニューシュコの歌劇 《ハルカ》における諸版比較研究
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/sekiguchi/Prace%20dyplomowe/HiraiwaRieMoniuszkoHalka.pdf



こういうページを見つけた。


ワルシャワの歌劇場から
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/sekiguchi/eseje/hiraiwa.htm




平岩理恵さんは、2001年?2003年ポーランド政府給費留学生として
ワルシャワ大学に留学され、モニューシュコについて一次資料に
あたって研究されていた様子。


ポーランドの音楽学者や学生たちが

「 こういう緻密な作業はいつも

ドイツ人か日本人がやってくれるので助かる 」


とか言っちゃってたそうで(汗)

(^^;)


メモ

「DRAによるアーベントロートについてのPDFファイル(22ページ)」
http://www.dra.de/online/hinweisdienste/musik/2006/pdf/abendroth.pdf


だいぶ前にココで、モニューシュコ「ハルカ」序曲
アーベントロート教授が振った時の録音があると知ったのですが、

http://dirigent.blog.drecom.jp/archive/352


それで先日、モニューシュコの序曲集のCD買って聴いたのが、
ワタシがモニューシュコ、でググッたきっかけ。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/44387


メモ

シューマン、ブラームス、ベートーヴェン

PC立ち上げる時間がホント、もう全然無くて
情報載せるのすっかり遅くなってしまいましたが


『 King International × Tower Records  "

スプレマシー・セレクションVOL.2 』



というシリーズで、アーベントロート教授のTAHRAでの既出録音が再CD化されています。


・・・何だかここ数年は既出録音ばかりCD出ますね。
何も出ないよりは勿論歓迎なのですが、ひと頃
TAHRAがドバドバと
アーベントロート教授の初出録音を出してくれていた、
あの頃のドキドキ、ワクワク感が無いのが

どうにも寂しくて仕方が無い。



http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1985913&GOODS_SORT_CD=102

シューマン:交響曲第1番、ベルリン放送交響楽団、1955年9月18日

ブラームス:交響曲第1番、バイエルン国立管弦楽団、1956年1月16日

ベートーヴェン:「エグモント」序曲、ベルリン放送交響楽団、1954年2月13日
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、ベルリン放送交響楽団、1954年2月13日

ヘルマン・アーベントロート(指揮)



音符

マリピエロ弦楽四重奏曲第4番が

このところ、マリピエロ弦楽四重奏曲の
特に第4番が、好きで好きで。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2547659


「何でこんなに好きになったんやろう」


と、自分でも不思議な位、
ヘビーローテーションで聴いております。


朝夕、涼しくなってきたせいなのか。


http://ml.naxos.jp/album/FECD-0036
マリピエロ:ピアノ協奏曲第3番とか


マルティヌー:ヴィオラ・ラプソディー・コンツェルトも
よく聴いてます。


譜面
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