ゲルハルト・タシュナーのヴァイオリン、大好きです。
1つでも2つでもタシュナーの演奏が入っていたらなるべくそのCDは買う、という方針、ここ数年。
とうとうこないだなんて、タシュナーのディスコグラフィーのページを作ってしまった。
自分にとって便利だし。こういうの作っておくと。
↓
http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/discography_taschner.html
タシュナーは録音嫌いだったのだそうで、CDも少ない。
でも、自分が持っていないCDがまだ3つ有る。
トテモくやしいのが、
EMI(CHS5665242 という番号らしい、日本のEMIではないみたい)
から以前に出ていたらしい、この協奏曲集のCDがまだ聴けていないこと。
(www.yamachiku.co.jp を参照してます。)
フォルトナー :ヴァイオリン協奏曲
プフィッツナー : ヴァイオリン協奏曲
ブルッフ : ヴァイオリン協奏曲第1番
メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲
サラサーテ : カルメン幻想曲
[ ゲオルグ・ルードヴィヒ・ヨッフム、グスタフ・ケーニヒ、ルドルフ・ケンペ、フリッツ・レーマン、RIAS放送交響楽団、ヘッセン放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、バンベルク放送交響楽団 ]
プフィッツナー!メンデルスゾーン!
特に特にこの2つが聴きたいっ!!!
どこかのレーベルでまた出してくれんもんかのう、といつも願ってます。
ついでに、CDの解説書から知ったコトをメモメモ。
http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/taschner.html
■ ゲルハルト・タシュナー
1922年05月25日生まれ - 1976年07月21日没
フバイ、フーベルマンに師事。
1939年にチェコのオケでコンマスになってたタシュナーは、この頃アーベントロートに見出され、アーベントロート客演指揮&タシュナーのヴァイオリンでブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏。
コンマスを探してたフルトヴェングラーに、アーベントロートがタシュナーを推薦、バッハのシャコンヌを弾いてコンマス試験に合格。
1941年から1945年にかけてフルトヴェングラー率いるベルリン・フィルのコンマスを務めたとのことです。
Tahraの解説書(TAH461)によると、
タシュナーはベルリン・フィルで1942年03月27日にモーツァルト・ベートーヴェン・ブルッフのヴァイオリン協奏曲、この3曲でソリストとして演奏。
06月21日フルトヴェングラー指揮でブラームスのヴァイオリン協奏曲、
11月26日マタチッチ指揮でドヴォルザークを演奏。
1943年04月28日ベルリンでアーベントロート指揮、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏。
同年09月30日アーベントロートの指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスでブラームスの
ヴァイオリン協奏曲を演奏、とのこと。
1つでも2つでもタシュナーの演奏が入っていたらなるべくそのCDは買う、という方針、ここ数年。
とうとうこないだなんて、タシュナーのディスコグラフィーのページを作ってしまった。
自分にとって便利だし。こういうの作っておくと。
↓
http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/discography_taschner.html
タシュナーは録音嫌いだったのだそうで、CDも少ない。
でも、自分が持っていないCDがまだ3つ有る。
トテモくやしいのが、
EMI(CHS5665242 という番号らしい、日本のEMIではないみたい)
から以前に出ていたらしい、この協奏曲集のCDがまだ聴けていないこと。
(www.yamachiku.co.jp を参照してます。)
フォルトナー :ヴァイオリン協奏曲
プフィッツナー : ヴァイオリン協奏曲
ブルッフ : ヴァイオリン協奏曲第1番
メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲
サラサーテ : カルメン幻想曲
[ ゲオルグ・ルードヴィヒ・ヨッフム、グスタフ・ケーニヒ、ルドルフ・ケンペ、フリッツ・レーマン、RIAS放送交響楽団、ヘッセン放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、バンベルク放送交響楽団 ]
プフィッツナー!メンデルスゾーン!
特に特にこの2つが聴きたいっ!!!
どこかのレーベルでまた出してくれんもんかのう、といつも願ってます。
ついでに、CDの解説書から知ったコトをメモメモ。
http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/taschner.html
■ ゲルハルト・タシュナー
1922年05月25日生まれ - 1976年07月21日没
フバイ、フーベルマンに師事。
1939年にチェコのオケでコンマスになってたタシュナーは、この頃アーベントロートに見出され、アーベントロート客演指揮&タシュナーのヴァイオリンでブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏。
コンマスを探してたフルトヴェングラーに、アーベントロートがタシュナーを推薦、バッハのシャコンヌを弾いてコンマス試験に合格。
1941年から1945年にかけてフルトヴェングラー率いるベルリン・フィルのコンマスを務めたとのことです。
Tahraの解説書(TAH461)によると、
タシュナーはベルリン・フィルで1942年03月27日にモーツァルト・ベートーヴェン・ブルッフのヴァイオリン協奏曲、この3曲でソリストとして演奏。
06月21日フルトヴェングラー指揮でブラームスのヴァイオリン協奏曲、
11月26日マタチッチ指揮でドヴォルザークを演奏。
1943年04月28日ベルリンでアーベントロート指揮、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏。
同年09月30日アーベントロートの指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスでブラームスの
ヴァイオリン協奏曲を演奏、とのこと。