境山の文机

ヘルマン・アーベントロート(1883~1956年)について調べています。 http://sakaiyama.jp/

買い物。

うわーい、新譜(オペラ)だあー!

わーいわーい、ウレシイ!!
ヽ(∇⌒ヽ) ( ノ⌒∇)ノ

祝 ブラウンフェルスの自作オペラ

「 ブランビラ王女 Prinzessin Brambilla 」

のCDが出ますよ!!
クラッカー

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=910596&GOODS_SORT_CD=102



@TOWER.JP より参照:

ブラウンフェルス: 歌劇 「ブランビラ王女」

・アイルランドのウェックスフォード・フェスティヴァル・オペラでの上演。
・18世紀ローマを舞台にしたオペラで、ブラウンフェルスの代表作「鳥たち」に匹敵する出来の作品らしい


>【演奏】エンリコ・マラベッリ(Br)、ペーター・パウル(Br)、エリック・ショウ(T)、エレーナ・ロ・フォルテ(S)、エカテリーナ・グバノワ(MS)、ヴィンツェンツ・エステヴェ(T)、アレッサンドロ・スヴァブ(Br)、リッカルド・マッシ(T)、スチュワート・ケンプスター(Bs)、キム・シーハン(S)
ダニエレ・ベラルディネッリ指揮、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団、ウェクスフォード音楽祭歌劇合唱団(合唱指揮:ルボミール・マートル)、ウェクスフォード音楽祭児童合唱団(合唱指揮:エアナ・マッケナ)



http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1446609
HMVでも今月末発売予定。


・・・あ、でも jpc で買うという手もあるよなぁ。(今見たらEUR 13,99だし。)
ワタシ、丁度 jpc でいくつかまた頼みたかったものあったんだった、そーいや。

http://www.jpc.de/jpcng/classic/detail/-/hnum/2333744/rk/classic/rsk/hitlist


音符


・・・ブラウンフェルス?
・・・誰それ???

という方のために、以下にご紹介文を。

http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/abendroth_braunfels.html

ヴァルター・ブラウンフェルス Walter Braunfels
1882年12月19日フランクフルト生,1954年3月19日ケルン没

(この「 ブランビラ王女 Prinzessin Brambilla 」再演のためケルン滞在中に亡くなったらしいです。)

ドイツの作曲家,ピアニスト。
父親はセルバンテスの翻訳者として有名で,母親はシュポーアの兄弟の孫娘だったそうです。
ウィーンでレシェティツキーにピアノを学び,その後はミュンヘンでトゥイレとモットルに師事。

1925年,ケルン音楽大学設立・指導のためケルンに招かれヘルマン・アーベントロートと共にケルン音楽大学を運営。ユダヤ系だったため1933年04月01日にケルン音楽大学学長の職務辞任を強いられゴーデスベルクへ,後にはボーデン湖畔に住む。作品も上演できない状況におかれた。戦後は音楽界へ復帰。
第2次世界大戦後コンラート・アデナウアーの要請を受けケルン音楽大学の再編に尽力。
1950年,名誉教授の称号を得た後は退官し,戦中に住んでたボーデン湖畔へ戻って隠居。


第1次世界大戦の経験を通じてローマ・カトリックに改宗されたのだそうで、
テ・デウム(op.32)も作曲されてます。

ブラウンフェルス70歳の誕生日にはギュンター・ヴァントが Westdeutschen Rundfunk (WDR) でこのブラウンフェルス作曲テ・デウム op.32を指揮されたんだとか。
(もし録音あったら、絶対聴きたい。)


クローバー


ブラウンフェルス作曲
オペラ「 受胎告知 Verkundigung 」



大分前にこれのCD出てたそうなんですが、ワタシが気付いた時にはもう入手不可でした。
うー、聴きたかったよ。

(T_T)


クローバー

煎酒(いりざけ)

http://www.ginza-mikawaya.jp/monthly/bck_number01.html

>日本酒に梅干しと花がつおをいれ、ことことと煮詰めた調味料


「 煎酒 (いりざけ)」 (銀座三河屋)



江戸時代には広く使われていた調味料だそうです。



昨年のいつ頃だったか、休みにぼんやりテレビを見ていたら
この煎酒で食べると色んなものがとても美味しいと
紹介されていて、それで初めて知ったのだった。



そこで早速ネットで検索して、三河屋さんへオーダー
・・・あ??ホンマ、こういう時にネットって凄く便利で有難い。  


>塩分は一般的な醤油より四割も少ない

とのこと。
水炊きとかお豆腐とか、おうどん頂く時に使ってみて、
あまりに美味しかったので驚いた。
お野菜のお浸しにちょこっとかけて頂くのも好き。


小腹が空いた時、おうどん茹でて丼に入れたら
梅干ほぐしたのをのっけて、この煎酒を少しかけたシンプルなのを
さっと食べるのがこの頃お気に入り。
モチロン、大葉やネギを刻んだのをプラスして食べてもグー。



これを今まで知らなかったワタシは物凄く悔しい思いをした。
みんな、何でもっと早くワタシに教えてくれへんのやぁ!
と思った調味料でした。


お魚もお野菜も、さっぱり美味しく沢山頂けるので
これからの時節に、とてもオススメ。


音符

お買い物で何だかツイテいる。

トテモ困ったことに、今月は 物欲爆発中
しかも、買ったもの全部がワタシ的に「やった、当たりぃ!」なモノばかり。


火曜はHMVへ。
以前注文し入荷連絡のあったCD2枚だけを引き取りに行ったつもりだったんだが
“ポイントがダブルだよんの日”
の罠にはまってしもて、
結局CD3枚とDVDひとつを御会計。
(このショップでは、他のヒトがあんまし頼まない類のブツを注文しまっくてて、店の方に凄く度々御世話になっているのだった・・・うう、いつもありがとう。)


そして昨日はアマゾンから先日注文分が届いてしまった。


もうココマデで
「ワタシの1ヶ月に買うCD・DVD・書籍予算の上限」
に達してしまった。
今月、あと2週間もあるのに。
どーしたらいいんだ。


んでそーゆー時に限って
「前から買いたかったんだけど、ずっと我慢してたCD達」
が、脳裏でチラチラするのだった。
むー。

月

昨夜はWalter Braunfels , (1882-1954) の新譜に入ってた Serenadeを何度も何度も聴いてはその度シアワセになっていた。
(Phantastische Erscheinungen は、最初取っ付きにくかったんだけど、数回聴くうち楽しくなってきた。)

太陽

今朝起き抜けに聴いて

「好きだぁ ハート

と思わずうめいたのはコッチ。


Glazunov
5 Novelettes for String Quartet
String Quartet No. 5
St. Petersburg String Quartet


音符

CDとかCDとかCDとか。

先週は、オオサカへ帰省しておりました。


12月末にまた帰ると思うのですが、たまたま父&兄弟とワタシと、お互いスケジュールが丁度空いている時期だったので。
関西方面は、帰省の折にお会いしたいと思う友人・知人が沢山おられるのですが、今回は残念ながら時間を作れなかったもので、こっそりと帰省してスミマセン・・・。



今回は、行きも帰りも新幹線。
いつも通り東京で途中下車をしたので


(行き)
ディスクユニオン・お茶の水クラシック館
http://www.diskunion.co.jp/shop_news/otyanomizu_c_map.html


山野楽器@銀座
http://www.yamano-music.co.jp/shops/ginza/



(帰り)
石丸電気 SOFT 1@秋葉原
http://shop.ishimaru.co.jp/store.php?code=1080



ここ数年、東京へ行った際にはこの3箇所のうちいずれかには絶対寄るんですが、

CDとかCDとかCDとか

結局また買ってしまいました。


++++++++


んで、仙台へ戻ったらサガワから不在連絡票が。

アリアCDから、でした。なので明日また

CDとかCDとかCDとか

届く予定・・・・・・・・。
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