境山の文机

ヘルマン・アーベントロート(1883~1956年)について調べています。 http://sakaiyama.jp/

ボヤキ。

歯医者さんへ行こう。

昨日、頑張って行ってきました(涙目)。   悲しい


大阪に住む兄弟に、歯医者さんに行ったことをメールで話したら
誉めて貰っちゃいました。
・・・・・つーか、アナタも近日中に予約して絶対行くんだぞ、歯医者さんへ(←厳命)
随分前に“定期検診へいらっしゃいませ葉書”届いてるんだったら・・・。



病院

数日前、ふといつもと違う角度で
鏡の前にてイッと口を開いてみた時に
「んんん??」
と気になる箇所発見。

がーん。

困った


以前、ストレスとか免疫力低下とか胃が悪いとか、イロイロ重なって
口の中の炎症酷くなり、高熱出て入院しかけたことがあったのですが
(これ、戦後すぐの時期には多かったらしいのですが、今でも
1つの歯科で年に数人、の割合でそういうケースは有るらしい)

普段からこのページを意識して食物摂取するよう心がけていて

http://kenko.it-lab.com/kounou.php/28/

http://kenko.it-lab.com/kounou.php/99/

それでも忙しかったり、季節の変わり目で体調悪かったりすると
後でハグキの腫れとかに気付くことがある。




幸い、虫歯の治療に関しては想定の範囲内だったが、
口腔内一部のハグキの腫れは以前の“入院しかけちゃった事件”もあるので
先生にとても心配して頂いて、お薬も塗って貰いました。
(でも今回は飲み薬は飲まなくて済んだ。)


病院

しかし歯医者に予約入れる時ってめちゃ勇気要りますな・・・。


あの

きいん

ていう機械音の故に。

(でも、いつもいく歯科の先生は大好きだ。)


仙台駅西口1Fにある、カジカワ歯科クリニック。
http://www.jr-tss.co.jp/shops/sendai.html


仙台へ越してきてから知って、ずっと通っている。
便利な場所にあるので、混んでる時期もあるのだが
口の中を安心しておまかせ出来るお医者さんに初めて
出会った、という感じなので他へ浮気は1度もしていない。


来週も、また行きます。が、がんばる・・・・・。

悲しい

ネット上で。

ほぼ自分のためだけのボヤキの場となりつつあるような・・・。
いや、それならそれで、むしろ思ったことをそのまんま書きやすいかも。




ネットでよく気になるのは、自分の文章が色んな世代、色んな考え方の人に



見られている




ということを意識して書いていない、という方が案外いることだ。
自分が書き込んだことに対するお返事や反応をむしろ凄く気にしておられるとか、思ったことを全ていつまでもいつまでも延々と書き込み続けたり、あるいは期待通りの返事がこないと怒ったり。相手を非難したり問い詰めたり。



何だか、傷ついた10代みたいじゃないか、それじゃ。




長年付き合いのある友人、知人との間でも、会って話をしていても話が食い違ったりずれることはあるので、顔の見えないWeb上では話が噛み合わないことが多いのは仕方が無いとワタシは考えます。
世代や読書体験の違いから、言葉についての意味、ニュアンスがお互い若干違うということも場合によってはあるし。



ネットでは、お互い重なる部分で話をしていけるのであれば・・・・・と思っています。
そして自分が人様の掲示板・ブログへお邪魔する時には、なるべく余計なことは書かない様にしています。

吐かれた言葉。

出版物に比べて、Webではペンネーム・匿名での個人が書いた文章のなかに


単に批判したいという目的だけで、
後からごちゃごちゃ理由をつけて
書いている



そういうものもすっごく多くあります。



インターネットには同時性・双方向性、というのがあるので、
そのおかげで情報をいち早く提供して貰えたり、
気軽に質問が出来たり、
オフラインでは会う機会の無かった人同士が
仲良くお喋り出来たり、良いことも一杯。


個人のサイトで、文体や話題が最高に面白いものとか、とてつもない情報量の素晴らしいサイトとか、読んでいてとても楽しいことも一杯ある。



でも、批判のための批判、これを目にする時というのはホンマ、どっと疲れる。
しかも、そういうのって大体、

大勢の人に見てもらえる様に

実に良いタイミングで

掲示板などに書き込みがされるという場合が多いんだ。



かつて 「クラシックCDコレクション」という素晴らしいサイトがありましたが、
自分が最後にモノを言いたい、自己主張したい、というタイプの人が持論を延々書き込みしたり、それによって変な書き込みを誘ってしまったり、というのが続いて、とても残念なことにこのサイトは休止になってしまった。


「最後にオレがものを言いたい」


そういう人は、自分の中の正しさを疑わない。
自分が吐いた言葉が、どんな効果を及ぼすかについて考えが及ばないのだ。
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ

Let'sぷにぷに!!
あなたのブログにいつでも触れる猫のニクキュ~!
肉球ブログパーツ新登場。
Powered by KAYAC